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渡邊頼純慶應義塾大学教授をお迎えし第195回国際問題懇談会を開催

国際問題懇談会 地域別委員会

2016年06月03日更新

渡邊頼純慶應義塾大学総合政策学部教授

渡邊頼純慶應義塾大学総合政策学部教授

懇談会開催風景

懇談会開催風景

とき

平成28年(2016)4月14日(木)14時~16時

ところ

如水会館1階「コンファレンスルーム」

概要

FECは4月14日、渡邊頼純慶應義塾大学総合政策学部教授を招き、「TPP合意後の日本と世界の姿」をテーマに第195回国際問題懇談会を如水会館で開催した。開会に際して、松澤建FEC理事長より、「渡邊先生には、FECのこの様な講演会で何度もお話頂いている。私から申し上げるまでもなくTPPの第一人者でおられるが、今日もこれから中国に向かわれるという大変ご多忙の中喜んで講師をお受けくださり、改めて厚く御礼申し上げる。」と主催者挨拶があった。渡邊講師はTPP合意の歴史的意義、合意の内容、日本にとっての意義、課題と今後の展望などについて講演を行った。

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