1989年の活動一覧
1989年12月31日更新
とき
1989年12月31日(日)
内容
●アキノ比大統領よりFEC会長宛に新年のメッセージが届いた。
●アジアに対する理解増進のための一環としてのアジア各国の言葉の学習の場 「FECことばのサロン」の地域教室を地域内、企業内にも開設され海外勤務予定者の研修の一助となった。
●FECの分身となる社団法人アジア国際交流機構(略称AIS)設立総会が開会された。
●外務大臣より全国公益法人としての社団法人アジア国際交流機構の設立許可証が交付された。
●FEC姉妹団体の日本・タイ協会が発足。 FECが同協会の事務局に当たることになった。
●カセッムスイ駐日夕イ大使と中部地区経済人100名との経済懇談会及び、広く住民を対象としたFEC国際セミナーを名古屋市内のホテルで開催した。
●フィリピンより大学生を招く。(東海四県の大学生とFEC交流事業、シンポジウムを開催)
●FECの姉妹団体の日本・シンガポール協会発足。FECが同協会の事務局に当たる。
●フォルガーチ駐日ハンガリー大使を招きFEC国際セミナー、両国の婦人交流懇談会を開催した。
●カルパート駐日オーストラリア臨時代理大使を招きFEC国際セミナーを名古屋市内のホテルで開催した。
●アヤノヴィッチ駐日ユーゴスラビア公使等を招きFEC会員囲内研修会を静岡県伊東市内のホテルで開催した。
●名古屋大学教育学部の安彦忠彦教授等をAIS(社団法人アジア国際交流機構)研究員に選任し、アジア各国で使用の教科書の日本に関する記述等の各種問題の研究に着手した。
●アルク駐日トルコ大使を招き静岡、名古屋においてFEC・AIS国際セミナーを開催した。
●FEC平成元年度通常総会を名古屋市内のホテルで開催し全議案を原案のとおりに議決した。
●アスラーニ駐日インド大使を招き、経済人が出席してFEC日印経済懇談会を古屋市内のホテルで開催しインドと中部圏との経済交流促進を確認した。
●国際無脊椎動物生殖国際会議を開催した。(FEC学術交流、レディスプログラムとして)
●モネムPLO駐日代表を招き静岡、名古屋においてFEC・AIS国際セミナーを開催した。
●太田FEC会長(理事長)にタイ国王より日本タイ交流促進に貢献したことに対しての叙勲。会長が在日夕イ大使館に招かれて授与式が催された。
●中堅企業の代表者等30人により編成された第2次FEC米国経済事情視察団を派遣した。(アトラン夕、ワシントンDC、ニューヨークの各都市で、経済セミナー、交流レセプションを開催した)
●政府来賓として来日のアラファトPLO議長よりFEC役員が東京都内のホテルに招かれ懇談した。
●FECタイ農業事情等調査団を計8班、全国の農業団体責任者等480人を派遣。国立大学農学部教授が各班のコーデイネーターを務めた(タイ・カセサート大学で日本農業の国際化対応の農業セミナー、タイでコシヒカリなど日本米生産の現状等農業事情視察等)。
●FEC理事会でFEC会長代行・第2代理事長に平原毅元駐英国大使を選任した。
●フロンツピッチ駐日ポーランド大使を招き浜松市内のホテルでFEC国際セミナー、日ポ経済懇談会を開催。翌日は同大使を名古屋に招き、岡市内のホテルで日ポ交流促進のため関係者との幅広い交流を行なった。