渡邊頼純慶應義塾大学教授をお迎えし第197回国際問題懇談会を開催
2016年11月14日更新
とき
平成28年(2016)7月28日(木)14時~16時
ところ
如水会館1階「コンファレンスルーム」
内容
FECは7月28日、渡邊頼純慶應義塾大学総合政策学部教授を招き、「英国EU離脱の衝撃―日本企業はどう対応すべきかー」をテーマに第197回FEC国際問題懇談会を如水会館で開催した。開会に際して、松澤建FEC理事長が、「英国のEU離脱決定は日本と世界にとって重要なテーマ。渡邊先生はこのテーマに最適任者であり、講演後も皆様との活発な質疑応答を期待したい」と主催者挨拶。渡邊教授は、離脱交渉、英国とEUの関係、日本企業の対応について講演を行った。講演後は英国の内政、中英関係、自由貿易圏の将来などの質疑が行われた。