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小林一郎青山学院大学特任教授をお迎えし第177回国際問題懇談会を開催

国際問題懇談会

2014年04月10日更新

小林一郎青山学院大学特任教授

小林一郎青山学院大学特任教授

第177回国際問題懇談会の開催風景

第177回国際問題懇談会の開催風景

とき

平成26年(2014)3月5日(水)14時〜15時30分

ところ

T-frontビル

内容

 FECは3月5日、小林一郎青山学院大学特任教授を招き、「M&Aの戦略と現実」をテーマに第177回国際問題懇談会をT-Frontビルで開催した。開会に際して、FEC松澤建理事長が、「単に事業の拡大や多角化が目的だけでなく、「企業価値」を高めるという高次の目的を達成するための手法の一つとして位置づけられているM&Aは大変重要になってきており時宜を得た講演だ。専門家の小林先生のお話を楽しみにしている。」と主催者挨拶。小林講師は、「M&Aの目的とは」、「事業ドメイン/ポジショニングに対する考え方」、「M&Aとビジネスモデルとの関連性」についてレジュメを元に講演を行った。講演後はゼンショーの買収戦略、海外での日本企業の買収などについて活発な質疑・意見交換が行われた。

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