ブルース・ミラー駐日オーストラリア大使をお迎えし第166回国際問題懇談会を開催
2013年08月07日更新
とき
平成25年(2013)7月23日(火)12時〜14時
ところ
ホテル椿山荘東京「ヒッコリールーム」
内容
FECは7月23日、ブルース・ミラー駐日オーストラリア大使を招き、「豪州の現状と日豪関係の展望」をテーマに第166回国際問題懇談会をホテル椿山荘東京で開催した。ミラー大使は、1978年に国際交流基金の招待で初来日をしたのを機に日本に興味を持ち、シドニー大学では法学とともに日本語と日本文学・歴史を学ばれ、外交官としても3度の日本赴任を経験され12年近くを日本で過ごした自他ともに認める親日家である。当日、和やかな雰囲気の中、昼食を共にし歓談した後、松澤理事長が主催者代表挨拶を行い、ミラー大使が流暢な日本語で講演を行った。その後、活発な質疑応答が行われた。