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FEC関西新春国際セミナー

関西・中部地域での活動

2017年07月12日更新

とき

平成29(2017)年3月17日(金)

ところ

ホテルオークラ神戸

内容

FECは3月17日、ホテルオークラ神戸で「FEC関西新春国際セミナー」を開催した。本セミナーは、これまで関西LFECが中心となって「関西LFEC新春国際セミナー」として毎年開催して来たが、今年度からは関西地区の個人会員と関西LFEC会員とが合同で開催することとなった。セミナーには各国総領事館員を含む約100名が参加した。
冒頭、湯下博之FEC専務理事が主催者あいさつ、次いで、ご来賓を代表し、鈴木庸一政府代表特命全権大使関西担当と、玉田敏郎神戸市副市長が挨拶を行った。続いて、加納尚剛神戸市みなと総局振興課開港150年担当課長より「神戸港150年について」と題してスライドを映写しながら説明があった。その後、湯下FEC専務理事から「激動する世界と民間外交の重要性」をテーマに講演。会員の山口正俊NGO SESCO理事長より謝辞が述べられた。次いで、会員の小西順三郎(株)小西印刷代表取締役社長が乾杯の発声で夕食懇談に移り、アトラクションではセレーノ・チェンバー・アンサンブルによる弦楽四重奏が披露され、参加者はおおいに盛り上がった。最後に恒例のくじ引きを行い、閉会あいさつを井上美智子関西LFEC代表幹事が述べ閉会した。

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