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日本の国際化と教育について考える

FECの取り組み

2006年06月21日更新

とき

2006年06月21日(水)

概要

日本の教育のあり方について、広範な関係者のご参加を得て、教育フォーラム等の各種事業を開催しております。

内容

FECは、真の国際化とは日本人のアイデンティティの確立としています。そのためには、自国の歴史、文化についての理解を深めることが重要です。子どもたちが英語力などの外国語力の学習をすることも大事ですが、その前にまず国語力を高めることがより大切です。

最近、子どもを含めた若者の国語力の低下や自国の歴史の理解不足が現実で、そのため対外交流に際して日本人として誇りを持って堂々と付き合っていけるのか心配だとの声がますます高まっています。そのような情勢下でいまの学校教育で良いのか、を含めて日本の教育のあり方について、広範な関係者のご参加を得て、教育フォーラム等の各種事業を開催しております。

海外への教育事情調査団をシンガポールなどに派遣しております。

■ 東京でのFEC教育フォーラム


遠山敦子元文部科学大臣を招いての教育フォーラム

(平成15年11月28日、東京全日空ホテルで)

■ 名古屋でのFEC教育フォーラム


遠森山真弓文部大臣を招きFEC会員、教育関係者の出席を
得ての教育フォーラム
(平成7年7月26日、名古屋市内のホテルで)


埴岡FEC副理事長が座長となってのLFEC会員との
教育懇談会(FEC名古屋事務局役員室にて)

中小企業経営者が出席しての「国際化と中小企業
経営のあり方」研修会(平成16年10月、東京全日空ホテルで)

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