真の’国際理解’を育むFEC
2006年01月01日更新
とき
2006年01月01日(日)
概要
J・トーマス・シーファー駐日米国大使の2006年新春あいさつ
内容
J・トーマス・シーファー駐日米国大使
FEC会員と関係者の皆様に新年のごあいさつを述べることができ、うれしく思います。長年にわたり、FECは日本国民と世界中の国々の人々との間に草の根レベルの相互理解を育むことに大いに貢献して来られました。
FECは、経済交流や文化交流を通じて日本と諸外国との橋渡しをしてきました。FECのプログラムは、永続的な世界平和と繁栄の構成要素(building block)となる真の国際理解、共感、友情を作り上げて来られました。
今年はFEC創立24周年であることも記す価値があります。20年を超える成果にお祝いを申し上げ、ご多幸をお祈りするとともに、今後のご成功をお祈り致します。
新しい年のご幸福とご繁栄をお祈りします。
(翻訳・FEC)