English

武藤高義日越委員長が駐日ベトナム大使を招き昼食会を開催

ベトナム 日越文化経済委員会

2007年07月27日更新

第14回FECベトナム問題研究会

とき

平成19年(2007)7月27日(金) 12時00分〜14時00分

ところ

ざくろ日本橋室町店・個室

概要

武藤高義日越委員長がカップ駐日ベトナム大使を招き昼食懇談。

内容

テーマ

今後の両国関係と経済、文化の各分野における協力のあり方

主な出席者

カップ駐日ベトナム大使、武藤高義日越文化経済委員長・カルピス(株)常任相談役、湯下博之同委員長代行・元駐ベトナム大使、埴岡FEC副理事長ら関係者

概 要

FEC日越文化経済委員長の武藤高義カルピス(株)常任相談役・前会長は7月27日昼、東京・日本橋室町のざくろにカップ駐日ベトナム大使らを招き昼食懇談会を催した。武藤委員長は、近年両国関係が政治経済等の各分野でより緊密となっていることは著しい。大使の日頃の尽力に深く敬意を表すと述べた。続いて同委員長代行の湯下博之元駐ベトナム大使の発声で出席者一同が乾杯した。続いての懇談で大使は7月12日のFEC北海道本部主催の札幌ワールドセミナーは大変有意義であったと語り、同行した湯下委員長代行に謝意を表した。さらにはカルピス社が最近ベトナムで初めて販売が開始された缶コーヒーは味も良くベトナム人には受け入れられるとの感想を述べるなど和気藹々のムードでの懇談となり、本年11月に国賓として来日が予定されているチエット・ベトナム国家主席の訪日を成功させたいと一同が確認した。

閉会に際して埴岡副理事長が今秋の同国要人の来日に際しての歓迎の催しを含めての今後の両国交流事業について説明を行った。

< 一覧へ戻る