窪田光純ベトナム経済研究所所長をお迎えし第49回FECベトナム研究会を開催
2013年12月17日更新
とき
平成25年(2013)11月8日(金)14時〜15時半
ところ
第9興和ビル「会議室」
内容
FECは11月8日、窪田光純ベトナム経済研究所所長を招き、「ベトナム再検証–躍動を続けるベトナムの実像と虚像–」をテーマに第49回FECベトナム研究会を開催した。
開会にあたり、FEC副会長兼日越文化経済委員会委員長の中垣喜彦電源開発(株)相談役が、「11月19日から27日まで私を団長として、ベトナムに訪問団を派遣する。最近のベトナムの経済成長には陰りが見え、具体的な対策も遅れているように思われる。日本が果たすべき役割は大きいと認識しているので、訪問団が有意義なものになることを祈念すると共に、本日ご参加されている皆様が改めてベトナムへの関心を高めて頂けると幸いだ。」と主催者挨拶を行った。その後、窪田所長からは普段ホームページや一般情報として表に出ることはないベトナムの裏話等を含め、ベトナムの外交、内政、日本との関係についての説明があった。