坪井善明・早稲田大学政治経済学術院教授をお招きし第55回ベトナム研究会
2017年07月12日更新
とき
平成29(2017)年5月15日(月) 14:00~16:00
ところ
如水会館 1階「コンファレンスルーム」
内容
FECは5月15日、坪井善明早稲田大学政治経済学術院教授をお招きし、「新しい日越関係に向けて」をテーマに第55回ベトナム研究会を如水会館で開催した。はじめに、中垣喜彦FEC日越文化経済委員会委員長(電源開発㈱名誉顧問)が、「FECベトナム訪問団で6年連続してベトナムを訪問しており、最近の経済発展の状況については非常に関心を持っている。中進国の入り口に立つベトナムは、東南アジアの中でリーダーシップをとっていくという時期に至っており、今後どの様な形で発展を遂げていくかということは日本としても目が離せない。日本は互恵関係を作りながら今後どの様に付き合って行くべきか、ということについて坪井先生からお話を頂くことを楽しみにしていた」と委員会を代表して挨拶。坪井教授の講演へと移った。