企業のリスクマネージメントは、カントリーリスク研究から!
FECの国別委員会の1つである日露文化経済委員会は、法人会員の企業はじめ不特定多数の企業の役員、実務責任者を対象に毎月1回のロシア問題研究会をカントリーリスクをテーマとして開催しています。企業が好景気の追い風に乗って一層発展するためには今や海外市場の拡充しか道は無いと思われます。しかし、海外ビジネスは多くのリスクがあり、そのためにも各国事情を含めたビジネス情報など精通することが不可欠です。知らなかった-失敗したではとりかえしがつかないばかりか、その責任を求められます。この研究会は企業の対外ビジネスの任に当たっておられる方々のための’支援、知恵’を与える場の一つとしております。
下記の研究会は、最近開催した内容の一部です。企業の海外活動展開には欠かせない催しです。
第2次FECロシア経済事情等調査団が内藤リンナイ(株)会長を団長に10月3〜11日、訪ロ。
モスクワ、サンクト、ノヴゴロドを訪問、ロシア政府中枢の重要人物と会談。
—ノヴゴロド州、モスクワ州とFECとの業務提携の協定の調印が進む—
2005年5月13日、ロシア特許庁長官を招き知的所有権保護問題の第39回ロシア研究会 |
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ロシア特許庁長官を招き、
知的財産所有権保護問題の
第39回ロシア研究会
シモノフ・ロシア特許庁長官を招き、5月13日、東京都内のホテルでFEC役員らとの懇談を行った。FECと特許庁との今後の協力を確認した。
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グロモフ・モスクワ州副知事を招き、
日露経済懇談会を開催。
FECは6月4日、グロモフ副知事を招き、東京都内のホテルで懇談した。
同州とFECとの経済交流の協力について話合った。
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新駐日ロシア通商代表部首席を招き、
神戸で国際フォーラム
FECは7月21日、神戸市内のホテルでラブレンチェコ同代表を招き、FEC法人会員の企業関係者らとの日ロ経済懇談会を開催した。
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2005年9月15日午前、サンクトペテルブルク副知事を招き経済懇談会 |
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サンクトペテルブルグ副知事を招き、
日露経済懇談会を開催。
トヨタ自動車のサンクトペテルブルグ工場の建設が進む中で、日本企業がサンクトに注目し同市との経済交流が活発化している。9月14日午前、同市のモルチャノフ副知事と同市幹部を招き、東京都内のホテルでFEC役員との経済懇談会を開催した。同席の海老沢勝二NHK前会長にモルチャノフ副知事は、NHKの放送のおかげで本市への日本観光客の訪問が急増したと謝意を表した。
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2005年9月15日午後、ロシア上院議員団を招き日露エネルギー問題懇談会を開催
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ロシア上院議員団を招き、
日露エネルギー問題懇談会を開催(東京で)
昨年のロシアGDP成長率が前年比7.1%と好調に推移している。その要因は原油価格高騰による原油輸出の拡大。IT関連投資、個人消費も増加し、景気は拡大している中で、エネルギーを所管する上院のアヂンツォフ委員長ら3人の議員を招き、日ロエネルギー問題懇談会を、9月15日午後、東京都内のホテルで開催。両者において率直な意見交換を行った。日本側は、片瀬エネルギー庁課長、十市(財)日本エネルギー経済研究所常務理事と斉藤FEC理事長、都甲、枝村元駐ロシア大使らが出席した。
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上記に関しての詳細は、月刊FECニュース紙面に掲載していますので同ニュースを参照して下さい。 |
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現在、平成18年度上期(4〜9月)の各委員会主催の国別研究会の参加申込みを受付けしています。 |