アレクサンドル・アレクセーヴィチ・アヴデーエフ・ロシア連邦文化大臣をお迎えして夕食会を開催
2011年12月16日更新
広汎な分野で率直な意見交換
とき
平成23年(2011)12月16日(金)19時〜20時30分
ところ
ホテルオークラ東京「コンチネンタルルーム」
内容
民間外交推進協会(FEC)は12月16日(金)、アレクサンドル・アレクセーヴィチ・アヴデーエフ・ロシア連邦文化大臣一行を招き、夕食懇談会をホテルオークラで開催した。FECは、調査団派遣や、政府要人の講演会、在日ロシア大使館との定期協議など21年に亘りロシアと活発な交流を行っている。一行は2006年から毎年開催されている「日本におけるロシア文化フェスティバル」の閉会式に出席するため来日した。懇談会にはロシア側からはアヴデーエフ文化大臣、ベールィ駐日ロシア連邦大使、シュヴィトコイ国際文化協力担当ロシア連邦大統領特別代表、グリゴリエフ・ロシア連邦マスコミ庁副長官ら6名、FEC側からは都甲岳洋FEC日露文化経済委員会顧問・元駐ロシア大使、生田正治(株)商船三井最高顧問、瀨在幸安FEC日露文化経済委員会委員、岡崎真雄あいおいニッセイ同和損害保険(株)特別顧問、坂井音重白翔會主宰、松澤建FEC理事長、湯下博之FEC専務理事ら13名が出席した。
松澤理事長の主催者挨拶と都甲FEC日露文化経済委員長の乾杯発声に続いて夕食懇談に移り、FEC側出席者からのロシア大統領選挙等政治情勢や両国の文化交流、教育交流への質問や意見に対し、アヴデーエフ大臣は率直に所感を述べた。