オン・エン・チュアン駐日シンガポール共和国大使を湯下専務理事が表敬訪問
2024年03月26日更新
とき
2024年1月25日(木)
ところ
シンガポール共和国大使館
内容
湯下博之FEC専務理事は、オン・エン・チュアン駐日シンガポール大使を訪問した。大使は、日本の文部省(当時)の奨学金により東京工業大学(工学学士)を卒業してシンガポール外務省に入省し、1996年11月から2000年1月まで一等書記官(政務担当)、05年9月から08年12月まで首席公使兼公使参事官として東京の大使館に勤務した日本通で、日本語に堪能である。02年には米国スタンフォード大学から国際政治学修士号を取得。在米国大使館参事官(政務担当)、外務省北東アジア局局長、駐ベルギー大使(欧州連合、オランダ、ルクセンブルク兼任)、外務副事務次官(マネジメント担当)を歴任して、23年6月に着任した。