イブラーヒム・ウェイス駐日モルディブ共和国大使を湯下FEC専務理事が表敬訪問
2018年10月11日更新
とき
平成30(2018)年8月16日(木)
ところ
モルディブ共和国大使館
内容
湯下博之FEC専務理事は、イブラーヒム・ウェイス駐日モルディブ大使を訪問した。大使はオーストラリアのフリンダース大(商学士)、ウェスタンシドニー大(経営学修士・MBA)、マルタ大(現代外交論修士)等で学び、モルディブの大統領府の外交関係部門や財務部門、経済政策部門でアシスタント・ディレクターを務めた後外務省に移り、在マレーシア大使館の一等書記官を務め、日本赴任前にはマレーシアで組織開発コンサルタントであった。モルディブは、1965年に英国保護領から独立し、日本とモルディブは67年に外交関係を樹立、2007年にモルディブにとって東アジア初となる在日大使館が開設され、16年には在モルディブ日本大使館が開設された。