オフナー・フレルスフ・モンゴル国首相との歓迎朝食会
2019年01月29日更新
とき
平成30(2018)年12月14日(金) 7:30~8:30
ところ
ホテルニューオータニ東京
内容
民間外交推進協会(FEC)は12月14日、来日中のオフナー・フレルスフ・モンゴル国首相との歓迎朝食会をホテルニューオータニ東京で開催した。朝食会にはモンゴル側からフレルスフ首相の他、ダムディン・ツォグトバータル国家大会議義員・外務大臣、ダンバダルジャー・バッチジャルガル駐日モンゴル大使、ドルゴルスレン・スミヤバザル国家大会議議員・鉱業・重工業大臣・モンゴル日本友好議員連盟会長等8人、FEC側からは松澤建FEC理事長、福田泰久FEC日モンゴル文化経済委員会委員長(センコーグループホールディングス㈱代表取締役社長)、城所卓雄FEC日モンゴル文化経済委員会顧問(名古屋大学博物館特任教授・元駐モンゴル大使)、伊藤直彦FEC日モンゴル文化経済委員会前委員長(日本貨物鉄道㈱名誉顧問)等14人が出席した。
冒頭、松澤理事長は「フレルスフ首相閣下をお迎えして歓迎朝食会を実施出来る事は大変光栄であり、心から歓迎します。本日参加された方は日本とモンゴル両国の更なる親交と発展を願っている人ばかりです。短い時間だが率直な意見交換が出来ればと思っている」と主催者を代表して挨拶を述べた。それに対し、フレルスフ首相は「本日皆様にお会いできて光栄に思います。FECは日モンゴル文化経済委員会を作り、モンゴルとの協力を活発に行っていることに感謝します。また、FECは日本とモンゴルの経済発展に寄与していると思っている。本日は皆さまと前向きな話が出来れば幸いだ。」と述べた。その後、朝食を共にしながら日本とモンゴルの関係などについて和やかな懇談が行われた。朝食懇談の後には全員で記念撮影を行い、双方で名刺交換を行い終了した。