ツェンド・ムンフオルギル・モンゴル国外務大臣をお迎えし朝食懇談会
2016年12月26日更新
とき
平成28(2016)年9月27日(火)
ところ
ホテルニューオータニ
内容
FECは9月27日、ホテルニューオータニにてツェンド・ムンフオルギル・モンゴル外務大臣との朝食懇談会を開催した。朝食懇談会には、モンゴル側からは外相のほか、ソドブジャムツ・フレルバータル駐日モンゴル大使、エルデネツォグト・サラントゴス外務省アジア・太平洋局次長等6人、日本側からは松澤建FEC理事長、清水武則駐モンゴル日本国大使、松本謙一サクラグローバルホールディング㈱代表取締役会長、渡部賢一野村ホールディングス㈱常任顧問ら11人が出席した。ムンフオルギル外相から「本日はFECの皆さんにお会いできて嬉しく思う。皆さんには、両国関係の発展に尽力頂き感謝する。モンゴルでは6月に総選挙があり、新政権が誕生した。新政権においては、たくさんの課題が待ち受けている。最大の課題は、国のマクロ経済の安定化、予算の赤字の削減であるが、これらを乗り越えモンゴル経済の安定を目指すことが、非常に重要であると考える」と話があった。