English

ソドブジャムツ・フレルバータル駐日モンゴル大使をお迎えし第4回モンゴル研究会を開催

モンゴル 日モ文化経済委員会

2014年11月05日更新

フレルバータル駐日モンゴル大使

フレルバータル駐日モンゴル大使

第4回モンゴル研究会の開催風景

第4回モンゴル研究会の開催風景

とき

平成26年(2014)10月27日(月)12時〜14時

ところ

ホテルニューオータニ「Bella Vista」

内容

民間外交推進協会(FEC)は10月27日(月)、ソドブジャムツ・フレルバータル駐日モンゴル大使を招き、「モンゴルの最新政治・経済情勢、日本とモンゴル関係の展望」をテーマに第4回モンゴル研究会をホテルニューオータニで開催した。開会に際して、伊藤直彦FEC副会長兼日本モンゴル文化経済委員会委員長(日本貨物鉄道㈱相談役)は「7月に開催されたモンゴルビジネスフォーラムで、エルベグドルジ大統領が“いい馬は仔馬の時に買え。今がその買う時である”と仰った。私はその際、壇上にいる経済人に向かって“私なら買いますよ”と言った。今、日本とモンゴルは新しい一歩を踏み出し、両国がペアになって世界に向かっていく時である。本日大使閣下から様々な話を伺えることを楽しみにしている。」と主催者代表挨拶があった。フレルバータル大使は、タイムリーな話題を交え、モンゴルの政治・経済情勢や日本とモンゴルの最近の関係について講演を行った。講演後、フレルバータル大使は出席者からの質問に答え、最後に出席者と名刺交換を行った。研究会には、大使館からはフレルバータル大使の他にエルデネツォグト・サラントゴス公使が、FEC側からは城所卓雄FEC日本モンゴル文化経済委員会顧問(名古屋大学特任教授、前駐モンゴル大使)ら18名の計20名が出席した。

< 一覧へ戻る