平成19年1月13〜20日 第1次FECエジプト経済事情等調査団が両国交流活発化の第一歩の礎を築く
2007年01月13日更新
藤田弘道団長はガブルEIEF会長、リーディECFA会長とそれぞれFECとの協力に関する覚書の調印を行った
とき
平成19年1月14日夕刻〜1月15日夕刻
ところ
カイロ・フォーシーズンホテル
外交クラブ
概要
エジプトに第1次FECエジプト経済事情等調査団。
内容
テーマ
日本とエジプト両国の交流拡大の一役を担うためFECとECFA並びにEIEFは今後の協力関係と交流事業の進め方を確認の覚書を締結した。
内 容
1月13〜20日、エジプトを訪問の第1次FECエジプト経済事情等調査団長の藤田弘道FEC副会長は、エジプトを代表する経済団体のエジプト国際経済フォーラム(EIEF)並びに権威あるエジプト外交評議会(ECFA)とFECとの協力関係の覚書をそれぞれ調印した。この調印は日本とエジプトとの間では初めてのこと、EIEFのガブル会長はエジプトを代表する国際経済人、ECFAのリーディ会長は元駐米国大使等の政府要職を歴任した大物外交官として広く知られています。
概 要
FECは平成18年(2006)に来日のガブル・エジプト国際経済フォーラム会長、リーディ・エジプト外交評議会会長を招き、それぞれ懇談会を東京都内のホテルで催した。その際、埴岡FEC副理事長との間で今後交流を推進のため両者が協力することで一致、その後、FECは両団体との覚書を締結するための準備を進めていた。
ガブルFIEF会長は1月14日夕、カイロ・フォーシーズンホテルでの調印式に併せて経済懇談会と150人の政官財界の代表が出席の着席による晩餐会を、リーディECFA会長は、エジプト外務次官、高原駐エジプト臨時代理大使ら政官財界の代表者50人が出席しての経済懇談会とレセプション等をそれぞれ開催し一行を歓迎した。