ルツ・カハノフ駐日イスラエル国大使をお迎えし第68回中東研究会
2016年12月26日更新
とき
平成28(2016)年7月26日(火) 12:00~14:00
ところ
帝国ホテル東京 本館2階「蘭の間」
内容
FECは7月26日、ルツ・カハノフ駐日イスラエル国大使をお迎えし、「イスラエルの現状と中東情勢」をテーマに第68回中東研究会を帝国ホテル東京で開催した。開催に際して、齋藤宏FEC日中東文化経済委員会委員長(みずほフィナンシャルグループ名誉顧問)が、「中東ではシリア内戦や過激派組織ISの台頭が大問題だが、パレスチナ問題も重要。オバマ米大統領が代わると、米国のイスラエル政策や中東和平問題にも変化が期待できよう」と委員会代表あいさつ。カハノフ大使は、中東情勢、イスラエルの現状と対日関係などの講演を行い、講演後は中東和平の行方、直行便問題などの質疑が行われた。