ディーパ・ゴパラン・ワドワ駐日インド大使をお迎えし第６４回インド研究会を開催

とき

平成26年(2014)10月30日(木)12時〜14時

ところ

ホテルオークラ東京「スターライト」

内容

FECは10月30日、ディーパ・ゴパラン・ワドワ駐日インド大使を招き、「インドの最新情勢と日印関係」をテーマに第64回インド研究会をホテルオークラで開催した。5月の総選挙の結果、モディ新政権がスタートしたインド。モディ首相も主要国での最初の訪問に日本を選ぶなど今後の日印関係が注目される。FEC日印文化経済委員会委員長の渡部賢一野村ホールディングス㈱常任顧問が、「5月からの新政権以降、インドがどう変わったのか大使にお話を伺えるとのことで楽しみにしている。12月にはインドへ訪問団を派遣するが、ワドワ大使閣下にもご協力を頂き進めている。訪問にあたりアドバイスも頂きたい」と委員会を代表し挨拶。ワドワ大使は、モディ政権後のインドの現状、日印関係について詳細な説明を行い率直な所感を述べた。講演後はインドの州、日本の医療技術の導入、法改正などについての質疑・懇談が和やかに行われた。