イナ・レーペル駐日ドイツ連邦共和国大使をお迎えし第135回欧州研究会を開催

とき

2020年7月8日(水)

ところ

ドイツ連邦共和国大使館

内容

FECは7月8日、イナ・レーペル駐日ドイツ大使のご厚意で「激動の時代の日独関係～いかにして確かな未来を築くか」をテーマに第135回欧州研究会をドイツ大使館で開催した。松澤建FEC理事長が「150年以上前の明治維新より日本はドイツから医学・薬学・工業・化学技術、政治体制等を学びました。今後も民主主義と自由を基本理念とする両国が互いに学び、努力していくことは世界の安定と発展、人々の幸せに大きく貢献すると信じている。このような機会を与えていただき、大使に感謝と敬意を表したい」と挨拶し、レーペル大使の講演へ移った。その後、参加者から自己紹介があり、活発な意見交換や質疑応答が行われた。