エドガルス・リンケービッチ・ラトビア共和国外務大臣をお迎えして朝食会を開催

とき

平成24年(2012)3月28日(水)8時30分〜10時

ところ

ホテルオークラ東京「オークルーム」

内容

FECは3月28日、前日来日したラトビアのリンケービッチ外相一行を招き、ホテルオークラ東京で歓迎朝食会を開催した。日本とラトビアは昨年新外交関係開設20周年を迎えたが、ＦＥＣは訪問団派遣やゴドマニフ首相(当時)を招いての朝食懇談会などラトビアと活発な交流を行っている。今回の外相の訪日にはトランジット産業関係者が随行し、今後の協力の可能性について活発な意見交換が行われた。懇談会にはラトビアからはリンケービッチ首相のほか、ヴァイヴァルス駐日ラトビア大使、ロッツ外務省首席補佐官、ブルミストレ外務省経済関係・開発協力政策部長、ウドドヴス・ヴェンツピルス自由港湾庁市場開発部長、ベールジンシュ・ラトビア鉄道副社長、ジェドゥス・バルティック・コンテナターミナル専務理事ら10名、外務省から井阪喜浩欧州局審議官、FECからは松澤建FEC理事長、生田正治(株)商船三井最高顧問、兵藤長雄ＦＥＣ日欧文化経済委員会委員・元駐ベルギー、ポーランド大使、今田潔信越化学工業(株)顧問、山本正彦三菱商事(株)業務部欧亜中東ＣＩＳ室長、今橋一樹日本貨物鉄道(株)営業部副部長ら8名が出席した。