ティエリー・ダナ駐日フランス大使をお迎えし第121回欧州研究会を開催
2015年06月18日更新
とき
平成27年(2015)5月20日(水)12時〜14時
ところ
ホテル椿山荘東京「コスモス」
内容
FECは5月20日、ティエリー・ダナ駐日フランス大使をお迎えし、「日仏関係の現状と今後への期待」をテーマに第121回欧州研究会をホテル椿山荘東京で開催した。FEC日欧文化経済委員会委員長の藤田弘道凸版印刷(株)相談役が、「日仏企業間では近年、グリーン・イノベーションの分野での協力が活発で、両国が地球環境・エネルギー面で世界を牽引することが期待されている。国際情勢が新たな展開を見せる中で、ダナ大使の見解を率直に伺えればと存じます」と委員会を代表して挨拶。ダナ駐日フランス大使は、全般的な日仏関係を中心に、イノベーションへの取り組み、今秋に予定されているヴァリス首相の訪日、国連気候変動パリ会議(COP21)の注目点などについて講演を行った。