清水美和東京新聞論説主幹をお迎えし第85回FEC中国問題研究会を開催=FEC日中文化経済委員会
2011年12月15日更新
高まる日中関係のリスク
とき
平成23年(2011)12月15日(木)12時〜14時
ところ
ホテルオークラ「スターライト」
概要
平成23年12月15日(水)に清水美和東京新聞論説主幹をお招きし第85回FEC中国問題研究会を開催
内容
FEC日中文化経済委員会は12月15日、清水美和東京新聞論説主幹を招き、「中国:政権過渡期の政治・外交と日中関係」をテーマに第85回中国問題研究会をホテルニューオータニで開催した。松澤建FEC理事長の主催者挨拶に続き、清水講師は配付レジュメに沿って、中国外交政策の転換と背景、米国の対中姿勢、日中関係のリスクを中心に講演を行った。講演後、軍と外交政策、習金平体制の注目点、経済政策の展望などについて出席者と活発な質疑応答が行われた。懇談会には田代圓東ソー(株)相談役、岡崎真雄あいおいニッセイ同和損害保険(株)特別顧問、中嶋洋平日油(株)相談役、内田勲横河電機(株)最高顧問、後藤舜吉JNC(株)取締役最高顧問、神山茂(株)ジャステック取締役会長、小野寺優(株)ニフコ代表取締役社長ら、多数のFEC役員、会員が出席した。