ジャロロフ・ミルゾシャリフ駐日タジキスタン共和国大使を湯下FEC専務理事が訪問
2019年06月14日更新
とき
2019年5月15日(水)
ところ
タジキスタン共和国大使館
内容
湯下博之FEC専務理事は、ジャロロフ・ミルゾシャリフ駐日タジキスタン大使を訪問した。大使は、中国の北京語言大学を卒業した後、2002年から2年間JICAの奨学金で筑波大学で学んで経済学修士号を取得、現在も流暢な日本語を話す。イランで経済協力機構事務局のロシア語同時通訳もしたこともあり、語学が優れている。また、経済の専門であることを活かして、タジキスタン外務省に経済部局を創設した。タジキスタン外務省で対外経済関係部長、アジア・アフリカ局長、国際機関局長を歴任し、北京での上海協力機構事務局次長、駐インド大使(ネパール、バングラデッシュ兼任)を経て、18年11月に着任した。