ミャンマーインベストメントセミナー

とき

2019年7月4日(木) 13:30～15:30

ところ

ミャンマー連邦共和国大使館

内容

FECとミャンマー大使館は7 月 4 日、「ミャンマーインベストメントセミナー」をミャンマー大使館で共同開催した。「アジア最後のフロンティア」として今後の発展が大きく期待されているミャンマーは、日本企業の新たな投資先として注目を集めている。セミナーにはミャンマーに関心をもつ企業の代表者ら約120人が参加した。松澤建FEC理事長の開会挨拶の後、トゥレイン・タン・ズィン大使は「ミャンマーの現在の政策と経済情勢」と題した講演で、日本からの投資への熱い思いを語った。講演後、モデレーターの石田正美・日本貿易振興機構アジア経済研究所上席主任調査研究員が「変貌するミャンマー」の報告を行い、次にトゥレイン・タン・ズィン大使が参加者からの要望や事前の質問に対して、長時間にわたり丁寧に応答した。