谷﨑泰明・公益財団法人日本台湾交流協会理事長をお迎えし第69回アセアン研究会
2017年09月12日更新
とき
平成29(2017)年7月13日(木) 14:00~16:00
ところ
国際文化会館 地下1階「ルーム2、3」
内容
FECは7月13日、谷﨑泰明・公益財団法人日本台湾交流協会理事長(前駐インドネシア日本国大使・元駐ベトナム国日本国大使)をお迎えし、「日・インドネシア関係への期待と課題」をテーマに第69回アセアン研究会を国際文化会館で開催した。はじめに、山口範雄FEC日アセアン文化経済委員会委員長(味の素㈱特別顧問)が、「ジョコ・ウィドド大統領が誕生して間もない2015年3月に、FECアセアン訪問団でインドネシアを訪問した際、谷﨑大使に大変お世話になった。大国であるインドネシアとの連携は、日本にとって大変重要である。今日は、インドネシアの事情を一番良くご存知の谷﨑大使のお話を伺い勉強させて頂く」と委員会を代表して挨拶をした。谷﨑大使はインドネシア情勢、日本や中国との関係等について自身の経験をもとに講演を行った。