バンサーン駐日タイ大使主催昼食会
2016年11月14日更新
とき
平成28年(2016)5月18日(水)12時00分〜14時00分
ところ
在日タイ王国大使館
内容
5月18日(火)にタイ王国大使公邸にて開催された昼食会に、民間外交推進協会(FEC)の松澤建理事長及び山口範雄副会長兼日アセアン文化経済委員会委員長(味の素㈱特別顧問)はじめ第18次アセアン訪問団団員が出席をした。昼食会はバンサーン・ブンナーク駐日タイ大使からの招待によるもので、今年3月4日から4日間の日程でタイを訪れた第18次FECアセアン訪問団の報告などを含め懇談する機会として開催され、タイ側からはバンサーン駐日タイ大使、サリン・ウィサーンサワット公使(BOI東京事務所所長)、キャッタリヤー・パトムロス参事官他2名が出席をした。松澤理事長より「本日はお招き頂き心より感謝する。昨年末に発足した、アセアン共同体で中心的役割を果たすタイに訪問団を派遣し、ソムキット副首相をはじめ多くの政府要人との面会を果たし有意義な意見交換ができた。大使閣下及び貴大使館員のご尽力によるものであり、改めて感謝申し上げる。」と、お礼の言葉が述べられた。続いてバンサーン大使より「この度の訪問団のご成功をお祝い申し上げる。日・タイ関係は非常に良好であり、経済においても重要なパートナーである。今後も日本のタイに対する投資活動や交流が深まるよう皆様にお願いしたい。」との挨拶があった。その後、大使が食卓に出されたタイ料理について説明するなど、和やかな雰囲気の中昼食懇談が行われた。