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ワナ・マウン・ルイン・ミャンマー外務大臣表敬訪問

ミャンマー 日アセアン文化経済委員会

2013年12月27日更新

ワナ・マウン・ルイン・ミャンマー外務大臣

ワナ・マウン・ルイン・ミャンマー外務大臣

会談の様子

会談の様子

とき

平成25年(2013)12月15日(日)8時〜8時30分

ところ

帝国ホテル東京

内容

 松澤建FEC理事長らは、12月15日(日)に帝国ホテルにて、日・ASEAN特別首脳会議に出席のためテイン・セイン大統領と共に来日中のワナ・マウン・ルイン・ミャンマー外務大臣を表敬訪問した。冒頭、松澤理事長からは「ワナ・マウン・ルイン外務大臣とは昨年FEC訪問団が貴国を訪問した際を含めて本日で3度目の面会となる。本日は早朝にも関わらず、再び東京でお会いすることが出来て大変光栄だ。」と述べた。大臣からは「本日は皆様にお会い出来て嬉しい。来年、ミャンマーと日本は外交関係樹立60周年を迎えるため、これまで以上に日本との関係を発展させていきたい。我々は国民の社会経済発展のため努力している。ミャンマーの人々の多数を占める農民の生活が良くなるよう心掛けており、人材開発やインフラ整備にも力を入れている。日本企業にはもっとミャンマーに投資をしてほしい。ティラワにも来て頂きたいし、我々が重要な地域と位置付けている南部のダウェーの港の建設や経済特区の開発にも協力してほしい。」との発言があった。他にも農業の生産の効率化や環境保全、観光面についても具体的な意見交換を行った。

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