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マニュエル・モレノ・ロペス駐日フィリピン大使をお迎えし第64回アセアン研究会を開催

フィリピン 日アセアン文化経済委員会

2015年03月10日更新

ロペス駐日フィリピン大使

ロペス駐日フィリピン大使

第64回アセアン研究会の開催風景

第64回アセアン研究会の開催風景

とき

平成27年(2015)2月26日(火)12時〜14時

ところ

ホテルニューオータニ「AZALEA」

内容

民間外交推進協会(FEC)は2月26日(火)、マニュエル・モレノ・ロペス駐日フィリピン大使を招き、「フィリピン最新情勢と日本-フィリピン関係の今後の展望」をテーマに第64回アセアン研究会をホテルニューオータニで開催した。開会に際して、山口範雄FEC副会長兼日アセアン文化経済委員会委員長(味の素㈱代表取締役会長)は「3月15日より私を団長としてFEC訪問団がインドネシアとフィリピンを訪問する。前回は2011年2月にフィリピンを訪問し、プリシマ財務大臣をはじめアキノ政権の指導層の方々の考えを伺うことが出来た。その後も、ロペス大使閣下からは折りに触れてご指導頂いているが、今回の訪問団派遣に際しても、面会調整等でご尽力頂いており、重ねて御礼申し上げる。ASEAN諸国の中でも高い成長率を維持し、ASEAN統合を迎える今年、リーダー国である貴国を訪問することは両国間の経済進展、参加企業の事業運営を考えるにあたり、極めて有意義と考える。本日は貴国の最新状況につき、ロペス大使閣下よりお話を伺える機会を得られ、非常に有り難い。」と委員会代表挨拶があった。ロペス大使は、パワーポイントを用いながら、フィリピンの最新経済情勢や日本とフィリピンの関係、フィリピンの展望について講演を行った。

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